“親友”チュ・ジフン&パク・ソンウン、仲の良い二人が映画「ジェントルマン」で火花を散らす

親友のチュ・ジフンとパク・ソンウンが「ジェントルマン」では火花が散るように対立する。

俳優チュ・ジフンとパク・ソンウンは28日に公開を控えた映画「ジェントルマン」を通じて格別な相性で特別な相反する関係を形成する。

チュ・ジフンとパク・ソンウンは普段から長い付き合いだ。チュ・ジフンがパク・ソンウンの私服ファッションを変えたと言及するほど親しい間柄である2人は、これまで映画「工作」、「人質」、「HUNT」など多様な作品で特別出演として会ったことはあるが、主演として共演したことはない。彼らが初めて主演として会った「ジェントルマン」では気兼ねなくいたずらをするカメラの外での姿とは異なり、悪い奴とその悪い奴を追う興信所社長として対立関係を披露する。


チュ・ジフンは依頼された事件は100%解決する興信所の社長チ・ヒョンス役を演じ、劇の中心を握る。 チ・ヒョンスは拉致事件の容疑者として名指しされると、濡れ衣を晴らすために検事のふりをする。 パク・ソンウンはチ・ヒョンスが追う巨大ローファームの財閥クォン・ドフンに扮し、鋭い目つきと強烈なオーラで劇に緊張感を加える。 クォン・ドフンは品位があり、マナーある行動と言葉遣いの裏に野心を隠している人物で、株価操作、脱税など不法に富を蓄積したあくどいヴィランの姿を見せてくれる。

チュ・ジフンと共演したかったと明らかにしたパク・ソンウンは「2人で向かい合って台詞を言うのがとても面白かった。カメラの前では互いに真剣な関係だが、カメラの外ではいたずらをする親友だ」と話し、2人が作り出すシナジー効果を期待させた。 チュ・ジフンは「台本を見るやいなやクォン・ドフンがパク・ソンウンに見えた」と伝え、2人の出会いに対する期待をいっそう高めた。

2022.12.12