RM(BTS)、「僕の葬儀でUNの演説を流して」希望を打ち明ける


世界的なアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」RMが、自身の葬儀に対する考えを公開した。

2日午後に放送されたtvN「知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典」で、キム・ヨンハは「ビデオアーティストペク・ナムジュンの葬儀では彼の果敢な芸術魂を弔問客たちが称え、ネクタイを切るパフォーマンスをした」と知らせた。

ペク・ナムジュンは去る1960年、ピアノの演奏中にネクタイを切るパフォーマンスをしたことがあった。

これにRMは「たまにこう話す時がある。『僕がもし死んだらこれ葬式で流して』、『僕のUNでの演説流して』」という希望を打ち明け、イム・チェギョンは「自分の人生の名場面」と感嘆し親指を立てた。

するとキム・ヨンハは、「でもとても奇抜な話だった。なぜなら僕たちが自分の葬儀を考える時、誰が来るのか、どんな棺なのかは考えるが、どんな映像を流すかを考えてる。これからこんな時代が来るんだな?『葬儀でこの場面を流して、この音楽を流して』と」と感嘆した。

一方、「知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典」は自分でさえも知らなかった「自分を探し旅に出る」をテーマにした番組だ。

WOW!Korea提供

2022.12.03