グループSUPER JUNIORのメンバー兼俳優のチェ・シウォンが「恋愛なんていらない」 の放送終了にあたって感想を伝えた。
1日、チェ・シウォンがビジュアル、スペック、マナーすべてが完璧な整形外科医のパク・ジェフン役で熱演を繰り広げたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」が自己最高視聴率(ニールセンコリア基準)を記録し、長丁場の幕を下ろした。
今作でチェ・シウォンは、ク・ヨルム(イ・ダヒ)の親しい男友達らしく、親しみながらもいたずらな行動で笑いを与えるかと思えば、愛に無条件にオールインするブルドーザーのような面貌まで、状況によって変わる多様な形態のロマンスを自由自在に見せてロマンチックコメディー強者であることをしっかりと立証した。
さらに、過去の事故によって亡くなった父親を懐かしがりながらも自責する感情が込められた目つきの演技から、見る人たちの目頭まで赤くさせる熱い嗚咽まで、一味違うどっしりとした演技で表現し、チェ・シウォンならではの揺るがない演技の実力を如実に見せ、代替不可能な俳優であることを改めて刻印させた。
このようにパク・ジェフンを唯一無二のロマンチストキャラクターとして誕生させたチェ・シウォンは「5月に始めた初めての撮影が昨日のようだが、いつのまにか冬が来て最後の放送を迎えた。 6ヶ月間、ジェフンとして暮らしながら経験したことがとても大切で幸せで、時間がこれだけ過ぎたことが実感できない」としてキャラクターに対する格別な愛情を表わした。
続けて「『パク・ジェフン』に没頭できるように助けてくださった俳優たち、監督をはじめとするすべてのスタッフの方々に心より感謝し、ドラマを愛してくださった視聴者の方々に最も感謝する。 今後さらに良い姿をお見せできるよう努力するので応援をお願いする」と、真心が込もったあいさつを最後にドラマに成功的な終止符を打った。
一方、チェ・シウォンは変わり者PDのカン・ブック役で多くの愛を受けたTVINGオリジナル「酒飲みな都会の女たち1」に続き「酒飲みな都会の女たち2」への出演を確定し、12月9日の初放送を控えており、さらに続く活発な活動に多くの期待が集まる。