ホン・サンス監督と女優キム・ミニの近況が公開された。
最近、あるオンラインコミュニティには、ホン・サンス監督とキム・ミニの目撃談が投稿された。
キム・ミニのファンだという作成者は、「ことし5月、学校で見た」とコメントし、「ホン・サンス監督の研究室が2階にあり、2階は科の事務室なのでよく行くのだが、あの日研究室から2人が一緒に出てきた。キム・ミニは、足早に階段を下りていった」と明かした。
また、「1階から出て、2人は車に乗って行った。キム・ミニが運転していた。あの日以来、学校で1回は遠くから見かけたことがあったけど、最近はキム・ミニを見ていない。ホン・サンス監督は、毎日のように見る。1週間に2~3回は見ている気がする。教授だから当然だけど。教授職をことしで終了するという噂があったが、これを良しと思うか、悲しまなければならないか分からない」と伝えたりした。
ホン・サンス監督とキム・ミニは、映画「正しい日 間違えた日」(2015)の撮影がきっかけで不倫関係に発展、2016年に直接不倫の事実を認めた。
2人は、人々の熱い視線もあり、韓国国内の公式の場にはめったに姿を現わさないが、海外の映画祭などにはいつも同伴で参加し、堅固な愛情前線を誇示している。ことし9月にも、「第70回サン・セバスティアン国際映画祭」に参加、堂々とカップルリングをはめ、スキンシップもためらわない姿で話題を集めた。
一方、キム・ミニはホン・サンス監督と、すでに11作品で関わっており、最近には“制作室長”の役割も務めている。
WOW!Korea提供