イ・ジンホは、「HOOKエンターテインメントが『チプサブイルチェ』の共同制作社だ。結果的にクォン・ジンヨン代表が設けた場という意味」とし、「HOOKがSBSと共同制作しているのは『チプサブイルチェ』だけではない。『リトルフォレスト』、『サークルハウス』まで何度も共同制作をしている。この事実が外部に知られていないだけで、内部関係者たちはある程度知られていた」と明らかにした。
続けてイ・スンギもやはりこの事実を知っているとし、「『チプサブイルチェ』が初めてできたのは2020年6月だ。イ・スンギと所属事務所間の関係がとてもいい時期だ。いくつかの状況を鑑みて、イ・スンギが知らないわけはない」とし、「このように絡み合った利害関係のため、イ・スンギがシーズン2合流を悩んでいる。HOOKとの関係を完全に整理する場合、『チプサブイルチェ』への出演も線を引くしかない」と話した。
またSBSがHOOKと多数の作品共同制作する理由として、「クォン・ジンヨン代表が放送界にとても大きなパワーを持っている」とし、「SBS高位関係者とクォン・ジンヨン代表がとても強い関係だ。単純なビジネス関係を超えて個人的にも親友だ」と話した。
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