ユエンソンはファンシンに陶芸体験で作ったコップを渡し、コップにファンシンの名前が書いてあるため捨てられなかったと話した。さらにファンシンに留学に行く事を決めたと伝えたのだった。ファンシンはユエンソンに握手を求め、これからは友達として仲良くする事を決めた。
学校でミンミンはツァンヤンの車の近くでツァンヤンの事を待ち伏せしていた。ツァンヤンがやってくると偶然出会ったかのように装い、自然な流れでツァンヤンの車の助手席に座り、ご飯を奢（おご）ると言った。2人は和食屋に行くことにした。さらにミンミンはツァンヤンに手紙を渡すと自分がいなくなってから見て欲しいと言った。
ミンミンは手紙でツァンヤンに告白し、その手紙を見たツァンヤンは何とも言えない感情になったのだった。ツァンヤンが帰宅するとミンミンが駐車場でツァンヤンの帰りを待っていた。ミンミンがツァンヤンに告白の返事を聞くとツァンヤンは告白を断ったのだった。またミンミンにユエンソンとお似合いだと言い、自分は学生と恋愛はしないとも言った。ミンミンはツァンヤンが自分の告白を適当にごまかしているように感じ、がっかりしてその場を後にした。
ファンシンの母親はいまだにファンシンがオウおばさんを騙すために嘘を付いているのではないかと疑っていた。ファンシンは急いで母親に自分は真剣だと告げたのだった。ファンシンの母親は喜んでオウおばさんに電話で報告しようとした。そんな母親をファンシンが止めたため2人は喧嘩を始めてしまう。
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