俳優イ・ソンミンがキム・ジェボムに向けた称賛を惜しまなかった。
公演界ではすでに認められたキム・ジェボムが映画「人質 韓国トップスター誘拐事件」で大衆の目に留まり、tvN土日ドラマ「シュルプ」や動画プラットフォームDisney+のオリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」で同じ人なのかと思うほどにキャラクターに渾然一体となった演技を披露した。
最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区サムチョン(三清)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、イ・ソンミンはキム・ジェボムと演技タッグを組んだ感想を明らかにした。
同日、イ・ソンミンはキム・ジェボムに対して「とてつもない。『人質』を観たが、そのときも上手だと思ったが、実際に初めて会った」と伝えた。
続けて「屋上でなぜここにいるのかと尋ねるシーンが初めての撮影だったが、あまりにも演技が上手だった。この子は何かをしでかすと思った。本当にとっても印象的な演技だった」と付け加えた。
またイ・ソンミンは「監督さんと『刑事ロク』を観るとヤン・ギテ(キム・ジェボム)とコン総務(コ・ギュピル)だけ思い出すだろうと冗談で話したりもした」と振り返った。
それとともに「『シュルプ』では正劇をしていた」と感嘆し、「私がよく見せなければならないと思った。それでよくしてくれている」と冗談を叩き笑いをそそった。
一方、イ・ソンミン主演の「刑事ロク 最後の心理戦」は一通の電話と共に同僚を殺した殺人の容疑者になった刑事が、正体不明の脅迫犯“友”を捕まえるために自分の過去を追うストーリー。
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