「1話で見るのをやめた」「これはひどい」JISOO(BLACKPINK)演技論争も…「マンスリー彼氏」なぜ1位?

「BLACKPINK」JISOOの演技力をめぐり賛否の声が上がる中、Netflixシリーズ「マンスリー彼氏」が公開直後から韓国で圧倒的1位に上がり注目を集めている。さらに「グローバル週間TOP10非英語TVショー部門」でも4位を記録するなど、ヒットの兆しを見せている。

Netflixによると「マンスリー彼氏」は今月3日に公開された後、わずか3日で「グローバル週間TOP10非英語TVショー部門」4位に入った。視聴時間は2560万時間を記録し、同週の視聴時間ランキングでは首位に立った。

グッドデータ・コーポレーションのFUNdexが発表した3月第1週のTV・OTT話題性ランキングでも、Netflix「マンスリー彼氏」が1位を占めた。

特にシンガポール、香港、メキシコ、インドネシア、ブラジル、チリなど世界34か国のTOP10リストにも入り、急速にグローバル視聴者を集めている。

しかし公開後、視聴者の間ではJISOOの演技力をめぐり評価が分かれ、再び「演技力論争」が浮上した。「1話だけ見てやめた」「これはあまりにもひどかった」「感情表現や発声がとてもぎこちない」など、作品への没入感を妨げるという批判も出ている。

一方、米週刊誌TIMEは「JISOOに最もよく似合う役であり、女性中心ロマンスジャンルの魅力を示した作品」と好評した。

またニューヨーク・ポストが発行するレビュー専門メディアDeciderは「Netflixが人気K-POPグループ『BLACKPINK』のJISOOを主演に据え、プロモーションに力を入れた作品」とし、「JISOOが演技経験もあり魅力的な俳優である点も宣伝に役立ったとみられる」と評した。


「マンスリー彼氏」は、現実生活に疲れたウェブトゥーンPDミレ(JISOO)が仮想恋愛シミュレーションを通じて恋愛を“購読”し体験するロマン実現ロマンティックコメディーだ。主人公ソ・ミレ役を演じるJISOOは、物語の95%以上をほぼ一人で引っ張っていく。「BLACKPINK」JISOOにとって初のロマンティックコメディー作品であり、3度目の演技挑戦となる。

JISOOは強力なグローバルファンダムとブランドパワーを持つ俳優だが、発声の不安定さやセリフ伝達力の不足、ぎこちない表情演技などについて厳しい評価も受けてきた。初主演作「雪降花」をきっかけに議論は本格化し、次回作のCoupang Playシリーズ「ニュートピア」でも感情表現や発声の面で大きな成長が見られないという評価が出ている。

一方、「マンスリー彼氏」は当初、地上波ドラマとして公開される予定だったが、最終的にNetflixオリジナル作品として公開された。

Netflixプラットフォームの影響力が拡大する中、放送局など他チャンネルではなくNetflixを選択する作品が増えており、競争力のあるコンテンツのNetflix集中は今後さらに強まるとみられる。

 

WOW!Korea提供

2026.03.15