「バラコラ」俳優ヨ・ジング、「全知的おせっかい視点」で観察バラエティ初出演!生歌披露に子役時代のかわいい映像も大放出!

映画「リメンバー・ミー」の共演者と制作発表会が終わった後、食事に行った場面では、ヨ・ジングの紳士的な振る舞いが目を引いた。ヨ・ジングが予約していたレストランに到着し、席に着こうとすると、チョ・イヒョンの椅子をすーっと引いてエスコート。料理が出てくると、ステーキを一口サイズに切り、チョ・イヒョン、キム・ヘユンはもちろん、ナ・イヌのお皿にまで盛ってあげる優しさを見せていたし、みんなの食べるペースを見ながらステーキが足りないと思うや追加注文をするなどマナーも完璧だった。

また、スタジオにも登場したヨ・ジングはバラエティ的な流れに押され(?)、ドラマ「太陽を抱く月」の名ゼリフを再現したほか、アカペラで歌声も披露。イ・ムンセの「秋が来たら」と、一番好きな曲だという「Jannabi」の「ためらう恋人たちのために」を照れながらも甘い声で歌い、レギュラー女性陣をメロメロにした。

さらに、子役時代の懐かしい映像も資料VTRとしていくつも流れたのも、子役出身のヨ・ジングならではだろう。俳優チョン・ウソンと共演した映画「Sad Movie<サッド・ムービー>」のメイキング映像では、目のくりくりしたかわいい姿が。再生回数1,893万回(放送日基準で)の「2012 MBC演技大賞」の祝賀ステージの映像では、ドラマ「太陽を抱く月」でカップルを演じたキム・ユジョン、ドラマ「会いたい」でカップルを演じたキム・ソヒョンと登場し、三角関係に右往左往する初々しい姿が。ただただ、ひたすらかわいく、ヨ・ジングが子役時代から、世の女性たちをキュンとさせてきたというのは間違いない。

そして、“朝鮮カップル”と“21世紀カップル”という祝賀ステージの演出のように、今回の映画「リメンバー・ミー」も時代を行き来している作品だと関連付けて紹介するスムーズな流れで、観客動員数100万人を突破したときの公約を求められると、歌をしっかり練習してまた番組に出演すると答えたヨ・ジング。「全知的おせっかい視点」でヨ・ジングの姿がまた見られることを期待したい。

WOW!Korea提供

2022.11.24