韓国の7人組女性アイドルグループ「Billlie」のデビュー1周年記念XRコンサートが大成功の中で終了した。
「Billlie」は11日にWeverseを通じてデビュー1周年を迎え、初のXRコンサート「the interlude of 11」を公開した。
今回の公演で「Billlie」は、デビュー曲「RING X RING」から最近発表した「Billlie, RING ma Bell (what a wonderful world)」まで、これまでの1年間の活動を網羅する様々な舞台を披露した。特に今回の公演では「everybody’s got a $ECRET」のダンスパフォーマンスを最速で公開し、放送活動ではなかなか見られない「M◐◑N palace」、デビュー曲と共に 披露した収録曲「flipp!ng a coin」 等を中心に、様々なレパートリーを披露した。これに「Billlie」は直接作詞に参加したファンソングである「B@ck 2 where we Belong」、「Belllie’ve」を歌い、格別なファン愛でデビュー1周年の意味を鮮明に刻印した。
今回の公演では「Billlie」がデビュー以降絶え間なく見せて来た独創的なストーリーテリングを完成度高く具現したXR舞台がファンからに大きな好評を受けた。「Billlie」は自分たちの世界観の中で現実と夢と無意識の時空間を象徴する、実際のセットとビジュアルスタジオを行き来し、完璧なパフォーマンスとずば抜けた歌唱力で舞台をいっぱいにした。「Billlie」の敍事に従って構成されたセットリストとストーリー展開される度に舞台全体が最先端技術のXR(拡張現実、Extended Reality)の幻想的なビジュアルアートで表現され、ファンにとっての見る楽しさを提供した。
また「Billlie」はデビュー1周年を迎え全世界のファンが直接送ったメッセージがXRで具現された空間の中で疎通する時間を持ち、ファンへ心からの感謝を伝え暖かさを送った。最後の舞台を控えて「Billlie」は「1周年を迎えられてとても幸せで、共にして来たBelllie’veメンバーの皆に本当に感謝します。素敵な舞台をお見せしたくてメンバーの皆で一生懸命準備したのですが、うまく披露できて嬉しいです」と想いを伝えた。これに「Belllie’veの方々がくれた大きな愛情のお陰で「Billlie」という名前が更に輝くことができたと思う。これからも愛情に御返しできるよう努力していくので引続き一緒に居てくれたら嬉しいです」と締めの挨拶を伝えた。
WOW!Korea提供