tvN「還魂:光と影」のティーザーポスターが公開された。赤い珠と青い珠を分けて持った切ない両手が見る人の心を揺り動かしている。
TvNの新しい土日ドラマ「還魂:光と影(以下、還魂)」は、歴史にも地図にも存在しないテホ国を背景に、魂を変える「還魂術」によって運命が変化した主人公たちがこれを克服しながら成長していくファンタジーロマンスだ。死から生き帰ってきたチャン・ウク(イ・ジェウク)と、3年が過ぎた後で新たに繰り広げられる術師たちの物語を描く。
「還魂」は10日に公開したティーザーポスターを通じて本格的なパート2の始まりを知らせている。公開された予告ポスターはふたりの手だけが盛り込まれて視線を集めている。窓越しに差し込む温かい日ざしの下、お互いに向かって用心深く伸ばされた手が見るだけでも切ない。
特に赤い珠と青い珠がひとつのフレームに盛り込まれて注目を集めている。この珠はチャンウクがチョンインと分かち合った愛の証だ。度重なる危機を一緒に克服し、お互いに対する心が深まるほど、ふたりの珠が光を放って反応したことがあり、この珠によっておこる運命的な遭遇に関心が集められている。
これと共に触れたふたりの手が見る人のときめきを誘っている。同時に、彼らの運命的な愛を暗示するように懐かしさを加えている。切ない手だけで五感のときめきと切ない余韻を醸し出す「還魂」パート2に期待が高まっている。
tvNの新しい土日ドラマ「還魂:光と影」は、12月10日夜9時10分に韓国で放送される。