イ・チャンヒョク(AKMU)「中二病だって?なぜずっとそんな話を…僕が少し変わっているのは知っている」


続けて、「『中二病にかかった』、『ちょっとおかしい』、『宇宙人だね』と言うと、『なぜずっとそういうのだろう?』と思いながらも『(私は)ちょっと変わっている』と思って生きてきたと思う」と打ち明けた。

また、「恥ずかしくなるという言葉に対してどう思うか」という問いに、イ・チャンヒョクは「ロマンを壊す言葉」というある中学2年生の返事が印象的だとし、「ロマンに浸って何かをしている時、人々が『なにあれ』と言ったりもするのではないか。すごく1人でどこかに浸っているみたいで、何かこのように自分だけの世界にいるようで、それを遠慮なく表現できることを応援する」と話した。

イ・チャンヒョクは「20年後、15才の私に言いたいことがあれば」と言うと、「その時しかできないことを必ずしろ」と助言したりもした。イ・チャンヒョクは「その歳の時だけでなく、20代、30代、40代の時だけできることがあると信じる。もちろんそれが自然にその年齢の時だけできることになるが、もう少し知ってやればたくさん自分のためになることができるから」とし、中2の学生たちの役に立ってほしいと話した。

WOW!Korea提供

2022.10.30