≪韓国ドラマNOW≫「わずか1000ウォンの弁護士」8話、ナムグン・ミンとイ・チョンアの悲しいラブストーリー=視聴率15.0%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」8話(視聴率15.0%)は、ジフン(ナムグン・ミン)とこの世を去った婚約者ジュヨン(イ・チョンア)のラブストーリーとジフンが費用を1000ウォンしか受け取らない背景が描かれた。

ジフンの父ユンソプ(ナム・ミョンリョル)の死亡によってJQグループ裏金事件の捜査はうやむやになり、ジフンは父親の死亡の背後を見つけるため、寂しい戦いを始めた。ところが上部の指示に反していくら執着しても捜査は続かず、ジフンは父親が死ぬ前に最後に通話した人物が誰なのか見つけられなかった。

絶望したジフンに光となったのがジュヨンだった。そして二人は恋愛関係となり、2年が過ぎた。しかしジフンは父親の事件にこだわっていて、ジュヨンはジフンが新たに出発することを望んでいた。「1000ウォンしか受け取らない法律事務所」の秘密は、そこにあった。ジュヨンがジフンと共に設立した事務所だったのだ。ジュヨンはジフンを暗い過去から引き出すために手を差し伸べ、二人は結婚を約束して幸せを見つけたように見えた。

ところが衝撃的な事件が起きた。ジュヨンが元職場の「ペク」から荷物をまとめて出てきた日、エレベーターで謎の男とぶつかって書類が混ざってしまい、間違って持ってきてしまった書類がJQグループの裏金に関する機密文書だった。JQグループ側は機密文書を取り戻すため、ジュヨンを尾行し始めた。その頃、ジフンの捜査に決定的な証拠となる書類を手にしたジュヨンは、ジフンに渡すため検察庁に向かっていた。ところが、ジュヨンはジフンと会う前に攻撃され、後から来たジフンは血を流して意識を失っているジュヨンを見てびっくりした。病院に搬送されたジュヨンは助からず、ジフンはまた愛する人を失ってしまったのだ。

少ししてある男が無差別殺人のターゲットとしてジュヨンを殺害したと主張して警察時自首した。ジフンはこの事件を担当すると言い張ったが、被害者の最も近い人物ということで受け入れられなかった。検事であるのに何もできない状況にジフンは自首した容疑者のところへ行った。しかし事件当日、犯人とすれ違ったことを思い出したジフンは真犯人でないことに気付いた。

WOW!Korea提供

2022.10.19