ナムグン・ミン&イ・セヨン、1000ウォンやコーヒー一杯で暮らす弁護士… 権威主義を捨てて親密さで近づく

わずか1000ウォンとコーヒー1杯で動く弁護士がいる。権威主義を捨てて親密さで近づく弁護士たちがテレビの視聴者を熱狂させている。
9月は、KBS2「法に則って愛せ」とSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」がベールを脱いだ。「法に則って愛せ」は検事出身の遊び人で勝手な家主のキム・ジョンホと4次元弁護士キム・ユリのロー(LAW)マンスドラマで、苦しい依頼人たちの最も心強いバックになってくれるという痛快な弁護士ドラマだ。


両ドラマの共通点は、高い弁護料をもらうのではなく、1000ウォン(約100円)、コーヒー1杯で困難な人々を助けるという。「法に則って愛せ」は、どこに跳んでいくか分からないユリ(イ・セヨン)が会社に辞職届を出して母校の裏門の住宅街にロー(Law)カフェを開く。ユリは「訴訟を始めれば3年以内に家が滅びる」として、立派な弁護士は法廷に行く前に依頼人に答えを与えなければならないということに気づき、法律相談カフェをオープンする。コーヒー1杯の値段で依頼人の問題を解決してあげると立ち上がった。

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2022.10.12