韓国女優のチェ・ジョンユン(45)が所属事務所のワークハウスカンパニーを離れた。
12日、ワークハウスカンパニー関係者はMydailyに「チェ・ジョンユンとの専属契約が満了した」として「再契約はしないことにした」と明らかにした。
2011年、チェ・ジョンユンはグループ「Eagle Five」出身のユン・テジュンと結婚、2016年に娘を出産した。 ユン・テジュンが「イーランドグループ」のパク・ソンギョン前副会長の長男であるため、チェ・ジョンユンは「イーランド嫁」と呼ばれたりもした。
しかし結婚10年目の昨年、チェ・ジョンユンは「離婚手続きを進行中」として破局を迎えたことを知らせた。
以後、4月に放送されたKBS 2TV「パク・ウォンスクの一緒に住みましょう」でチェ・ジョンユンは「(別居)3年だ、すでに記事が出た。ずいぶん前だ」と告白した。
それと共に「1日に12回気持ちが変わる。離婚した方がいいのか。 子供が「分かった、していいよ」と言うまで待とうかという気持ちだった。 子供が父親を望んでいるのに、大人たちの問題で被害を受けなければならないのかという思いだった。 また子供があまりにも早く知った」と吐露し、残念な気持ちを表した。
一方、チェ・ジョンユンは13日に放送されるMBN「むやみにツアー 好きなように」に出演し、7才の娘に向けた育児の悩みを打ち明ける。
WOW!Korea提供