2PMオク・テギョンの疑いが晴れていく中、真犯人に対する関心高まる「ブラインド」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

容疑者の正体が五里霧中の状態だ。
TvN金土ドラマ「ブラインド」で国民参加の裁判陪審員をターゲットにした犯罪が相次いで発生しているが、真犯人は霧の中に隠されている。これに対し制作陣が容疑者候補を整理した。

制作陣によると、刑事リュ・ソンジュン(オク・テギョン)は、ジョーカー殺人事件で拘束されたチョン・マンチュン(チョン・ジヌ)が真犯人と名指ししたことで容疑者候補に上がることになった。幸い被害者を脅かすチョン・マンチュンの姿が盛り込まれた映像でジョーカー殺人事件から抜け出すことができたが、その後リュ・ソンジュンの車から被害者のイヤリングが発見されるなど疑いを完全に消すことはできなかった。また、チョン・マンチュンが死ぬ前に最後に会った人物であり、チョン・マンチュン一家が殺害された現場で発見され、有力容疑者となった。

しかし、リュ・ソンジュンはチョン・マンチュンの死に関与しなかっただけでなく、チョン・マンチュンの妻と息子を助けようとしたが容疑者に誤解され悔しさを吐露した。何よりも必ず生かしたかったチョン・マンチュンの息子が結局死に至ったという知らせを聞き、罪悪感を持つ姿は到底犯人とは思えない姿だ。 陪審員殺人事件の被害者であるヨム・ヘジン(ペク・スンヒ)の爪のDNA分析の結果、リュ・ソンジュンと不一致することが明らかになり、彼は益々事件から遠のいていく。

(2ページに続く)

2022.10.06