※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」12話では、チンシアとウェンボーの関係が悪化してしまう様子や、仕事の関係でうまく行かないミーカーとコーレイの様子が描かれた。
ミーカーはSNSのタイムラインに自分のパソコンが壊れ論文が書けなくなってしまった事を書きこんだ。その投稿を見たコーレイはコーヤオに頼んで書斎を開け自分のパソコンを使ってもらうように言ったのだった。コーヤオはミーカーにコーレイは几帳面ではあるが思いやりのある奴だと弟の事を褒めたのだった。
一方、ウェンボーの母親はまたしてもウェンボーとチンシアをくっつけようと計画していた。ウェンボーに映画を見たいと頼み、そのチケットをチンシアにこっそり渡したのだった。何も知らない2人は映画館の座席でお互いの存在に驚いたのだった。同時にウェンボーの母親が仕組んだ事だと理解した。しかしウェンボーの態度が冷たいことや、チンシアに対して自分は君に釣り合う男じゃないと発言した事でチンシアを怒らせてしまう。怒ったチンシアは映画の途中で帰ってしまった。
（２ページに続く）
