韓国ボーイズグループ「BTS」のVがラジオ番組で入念な準備をする様子やファンに対する愛をアピールする姿が公開された。
先月30日、MBCラジオ公式YouTubeにVが出演したラジオ番組のビハインド映像が公開された。先立ってVは、MBC標準FM「キム・イナの星が輝く夜に」にDJキム・イナの休暇のため、先月27~28日の2日間、歌手パク・ヒョシンと共にスペシャルDJを務めた。
公開された映像には「#彼の初出勤」という字幕とともに、黄色いカーディガンとかわいいニット帽を着用したVが、かわいらしい魅力をたっぷり披露しながら登場。
Vは「ありがとうございます。遠くまで来てくれて」というスタッフの感謝の言葉にエレベーターの中だったため、カメラに向かって「近いです」と冗談を言って笑わせた。
Vは最初に放送局の外のガラス扉の向こう側で待っているファンに近づいて挨拶を交わした後、全身でハートを作って愛情を表し、「上手くやってきます」「僕の声聞こえますか?」と言うなどファンと交流。
また、放送前の台本読み合わせでは、「読んで来てと話したら全部読んでくれました」と放送を準備してきたVのプロフェッショナルさに制作陣が感心した。
2日目もVは真っ先にファンに近づき、「本来はここの中に入らなければならないのに」とファンともっと近くで会えないことを残念に思った。
「1位で入場」という字幕とともにスタジオに一番先に到着したVは、台本の読み合わせを始め、「僕が方言を使うことを知って、テグ(大邱)の友人に連絡して方言を学んだんです」と完璧に準備してきた姿を見せて制作陣を感嘆させた。
放送が始まると、外で見ているファンをあたたかいまなざしで見つめ、ハイタッチをする仕草でこたえるなどファンへ熱い愛情を伝えていた。
WOW!Korea提供