≪韓国ドラマNOW≫「月水金火木土」3話、コ・ギョンピョの過去や本音が明らかになる=視聴率3.8%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「月水金火木土」3話(視聴率3.8%)では、ジホ(コ・ギョンピョ)の過去が公開された。

5年前の離婚後、心の傷を抱えながら過ごしていた家庭裁判所判事のジホが離婚裁判でサンウン(パク・ミニョン)を初めて見た。今までお互いの過ちを言い合う夫婦と違い、サンウンは離婚の全ての責任が自分にあるとして全てを背負っていた。ジホはそんなサンウンに好奇心を持ち、「月水金契約」を結んだのだった。

ジホはサンウンとの契約終了当日、「きょうが最後だ。チェ・サンウンの13回目の離婚は彼女の有責によるものではない初めての離婚になる」と心の中でつぶやいた。ジホから離婚を切り出したことにより、サンウンを離婚の有責から解放させようとしていた。

このようにジホもサンウンに特別な感情があったが、契約最後の日がやってきた。最後の食事後、分かれるのをためらうサンウンと一緒にいる時間を稼ごうとするジホ。ジホはサンウンに「実は親しくすることがうまくできない。一生懸命に努力したんだけど、必要なのかなとも思った。だけどいいことみたいだ。前にいる人が笑うのって」と笑みを浮かべたサンウンに気持ちが揺らいでいることを伝えた。

その後、サンウンはジホに会うための口実として離婚書類を持って家を出た。黒いヘルメット被った謎の人物に襲撃されそうになったところをヘジン(キム・ジェヨン)が助けてくれた。傷の手当をしながらヘジンはサンウンにイナグループの一人娘だと知っていることを明かした。

そしてサンウンはジホに離婚書類を渡すため、ジホはサンウンに会うために出ると、偶然道で出会い、初めて家の外で食事をし、甘い雰囲気になった。しかしサンウンがジホに襲撃されたことを話し、法律的な見解を求めたが、ジホの直接的な答えはサンウンの気分を害した。言い合いになり、サンウンはジホが出した書類封筒からコンサートチケットを見つけて驚いた。

WOW!Korea提供

2022.09.29