「第27回プサン(釜山)国際映画祭」の閉会式の司会者に、俳優のクォン・ユルと女優のハン・ソナが確定しました。
今年の閉会式の司会者として観客と会うクォン・ユルは、2019年には映画祭の代表的な観客プログラムであるシネマトゥギャザーのメンターとして活動するなど、観客とコミュニケーションしてきました。
俳優クォン・ユルは、「何度か訪問したことのある『釜山国際映画祭』の閉幕式MCとして、観客と共に映画祭の終わりを一緒に飾ることができて光栄だ。 アジア最大の映画祭であるだけに、今年の映画祭をしっかり締めくくることができるようにする」と、感想を伝えました。
続いて、映画とドラマでフィルモグラフィーを積んでいる女優ハン・ソナは、今年初めて「釜山国際映画祭」と縁を結ぶようになって観客にときめきを抱かせてくれる見込みです。
ハン・ソナは、「『釜山国際映画祭』に初めて訪問することになったが、閉幕式のMCとして呼んでいただき感謝している。 たくさんの映画関係者、観客と共に『第27回釜山国際映画祭』が華麗に閉幕できるように最善を尽くす」と、話しました。
一方、「第27回釜山国際映画祭」は、10月5日(水)に開幕式を行い、10月14日(金)まで10日間、映画の殿堂一帯で開催されます。
10月14日に行われる「第27回釜山国際映画祭」の閉幕式では、映画人たちのレッドカーペットイベント以降、今年の俳優賞、ニューカレンツ賞などを含む授賞式、そしてクロージング作の石川慶監督の「ある男」が上映される予定です。
WOW!Korea提供
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