俳優チャン・グンソク、ファンとの絶えない良関係…10年間で10億ウォンを寄付


韓国の俳優チャン・グンソクと公式ファンクラブ「CriJ」が、10年に渡る絶え間ない善行によって自発的にファン文化の模範的な事例を創り出している。

チャン・グンソクの公式ファンクラブ「CriJ」は、17日と18日の2日間でソウル・ソチョ(瑞草)区にあるギャラリーLuminaryで「第10回チャン・グンソク誕生日記念 分ち合い写真展」を開催し、助けが必要な人々へ温かなぬくもりを伝えた。

今回の写真展はファンクラブで撮影した写真とファンから募集したファンアートで構成され、チャン・グンソクは写真展初日に突如訪問し現場に集まったファンらと意味深い出会いの機会を持った。それだけではなく現場に直接来られなかったファンのためにSNSライブも行い、意味ある時間を送った。

今年で10周年を迎えた分かち合い写真展ではチャン・グンソクの寄付金1000万ウォンを含めた総1億6000万ウォンの温かな寄付が集まった。この募金額は児童保育施設ナムサンウォン、エシンドンサン(保護犬・保護猫施設)、愛のカタツムリ(聴覚障害者後援団体)、タムウカイ(胆道閉鎖環状手術)、チュモンリハビリセンター等へ送られる予定だ。

「チャン・グンソク誕生日記念分ち合い写真展」はチャン・グンソクの誕生日を意味あるものとして過ごすために公式ファンクラブが開催した慈善行為として2013年から10年目が続いている。分かち合い写真展を通じて累計された寄付金は総10億2620万ウォンで、過去10年間実に10億ウォンを超える金額を寄付し善い影響力を伝播している。

チャン・グンソクの公式ファンクラブ「CriJ」は、寄付金伝達以外にもチャン・グンソクと共に10年目救護品の配布や練炭配達等、一回のみで終わることのない絶え間ない寄付と奉仕活動で自発的にファン文化の模範的な先例が続いている。

10回目の分ち合い写真展でファンとの誕生日を意味深く記念したチャン・グンソクは、これからもファンらとの善行を続けて行く予定だ。

WOW!Korea提供

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2022.09.23