イ・ジャンウ、“ミュージカル「愛の不時着」ヒョンビン役、プレッシャーだったが、勝とうとしなかった”

俳優イ・ジャンウが、ヒョンビンの役を引き受けることになった心境を伝えた。
20日午後、ソウル市江南区(カンナムグ)に位置するCOEX新韓カードアーティウムでミュージカル「愛の不時着」のプレスコールが行われた。この日、パク・ジヘ演出、イ・サンフン作曲家、パク・ヘリム作家をはじめ、ユン・セリ役のナ・ハンとキム・リョウォン、イム・ヘヨン、リ・ジョンヒョク役のイ・ギュヒョンとイ・ジャンウらが出席した。


イ・ジャンウはヒョンビンが演じたリ・ジョンヒョク役を務めることになった。イ・ジャンウは「ヒョンビンがブランディングされた作品だ。だから私もミュージカルをすることになったとき、『ヒョンビン役をすることになった』というほどだった。しかし勝とうとは思わなかった」と話した。
続いて「私だけの方法で純粋な北朝鮮の男性を表現しようとした。とてもプレッシャーだったが、ミュージカルで表現できる部分が多いので集中している」と伝えた。
一方、「愛の不時着」は11月13日までCOEX新韓カードアーティウムで公演される。

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2022.09.20