ダンサーのno:ze(ノジェ)が広告パワハラ波紋後「いいね」で“生存申告”をし話題だ。
no:zeは今月15日午後、ダンサーのHoney Jの結婚と妊娠の知らせを伝えるSNSの投稿に「いいね」を直々に押して祝福した。これはno:zeの約2か月ぶりの近況でもあり目を引く。
これに先立ちno:zeはことし7月、広告界の暴露によりパワハラ疑惑を受けたことがある。中小ブランドからno:zeとSNSの広告契約を結び、no:ze側に投稿のアップロードを要請したが、アップロード期間を守らずひどい目にあったという。
またno:zeに懇々と訴え投稿が掲載されたがしばらくして削除され、有名ブランドの投稿は削除しないとしno:zeが有名ブランドと中小ブランドを分けて差別するという暴露も続いた。
これに対して所属事務所側は「no:zeが“有名”と“中小”にブランドを分けてSNSの投稿をアップロードしたという点と、投稿1件あたり3千万ウォン(約300万円)から5千万ウォン(約500万円)レベルのギャラをもらっているという点は事実ではない」と否認したが、すぐに契約期間を破り投稿を削除した状況を確認したと認め謝罪した。
沈黙を続けていたno:zeは波紋となって7日後に直筆の謝罪文を掲載し謝罪した。それから2か月間特別な活動を見せなかったno:zeは、Mnetのダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」で共に活躍したHoney Jの吉報に「いいね」を押し、久しぶりに“生存申告”をすることになった。
これはno:zeのカムバックへの“予兆”となるだろうか。関心が集中している。
WOW!Korea提供