SM側がイ・スマン総括プロデューサーとのプロデュース契約早期終了に対する立場を明らかにした。
15日、SMエンターテインメント側は「2022年9月15日付、ライク企画とのプロデュース契約早期終了検討公示に対する当社の立場を明らかにする」とし、「当社はイ・スマン総括プロデューサーとのプロデュース契約について多角的な検討と議論を進め、総括プロデューサーがプロデュース契約を今年末に早期終了したいという意向を当社に伝えてきた」と伝えた。
続いて「これに当社は総括プロデューサーとのプロデュース契約早期終了が当社の事業に及ぼす影響などについて主要利害関係者たちと深く議論し、今後の方向への立場を整理し今後発表する計画」と話した。
SM側は「当社はプロデューシング契約の早期終了について利害関係者たちと議論し、最善の方向を探し、今後もK-Pop文化と産業をリーディングする企業として持続成長していくように努力する」と付け加えた。
次はSM側の立場全文
こんにちは、SMエンターテイメントです。
2022年9月15日付ライク企画とのプロデュース契約早期終了検討公示に対する当社の立場を明らかにします。
当社は、イ・スマン総括プロデューサーとのプロデュース契約について多角的な検討と議論を進めており、総括プロデューサーがプロデュース契約を今年末に早期終了したいという意向を当社に伝えてきました。
これに当社は総括プロデューサーとのプロデュース契約早期終了が当社の事業に及ぼす影響等について主要利害関係者らと深く議論し、今後の方向への立場を整理し今後発表する計画です。
イ・スマン総括プロデューサーは、大韓民国が世界的な文化強国として発展し、国家競争力を持つためには韓国が「プロデューサーの国」にならなければならないことを強調し、これまでの活動がエンターテイメント産業の発展を牽引することにより多くの後輩プロデューサーが登場し、彼らが大衆に認められ、産業がさらに発展する好循環の構造が現実化されることを願いながら働いてきたと何度も明らかにしてきました。
当社も総括プロデューサーのプロデュース能力と産業全般に対するビジョンに同感しプロデュース契約を結び、これを通じてグローバルK-Popスターを誕生させることはもちろん、これをもとに体系的な文化技術を発展させ、全世界にK-Popを拡散させ成果をあげてきました。
当社は、プロデューシング契約の早期終了について利害関係者らと議論し最善の方向を探し、今後もK-Pop文化と産業をリーディングする企業として持続成長していくことができるよう努めてまいります。
ありがとうございます。