※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「愛は一本橋で」1話(視聴率3.5%)は、ユン・ジウォン(チョン・ユミ)が働く学校の理事長になるソク・ジウォン(チュ・ジフン)の様子が描かれた。
韓国に戻って学生時代の友人に会ったソク・ジウォンは「同窓会はなぜ来なかったのか」と聞かれて「その学校の卒業生でもないし」と生ぬるい口調で答えたが「学級委員も来ていたのに」という言葉にどぎまぎした 必死に落ち着こうととりつくろったソク・ジウォンは「あなたのことまったく知らない様子だった。覚えてないって」と言われて「覚えてないって?ユン・ジウォンが? ちゃんと言え。ユン・ジウォンが私を覚えていないだと?」と動揺するしかなかった。
「何回も聞いたんだよ。だけど覚えていないって…」と強調した同窓生は衝撃を受けたソク・ジウォンの表情を見て「あの日ちょっと酔っていたのかな」と顔色をうかがい始めた。ソク・ジウォンは「完全に振り回されたってことでしょう?」といぶかしがる友人たちの反応を聞かないようにその場を離れて雨の中を歩いていった。
ソク・ジウォンの記事を探しながら「まさかここに来ないだろう?」と不安がっていたユン・ジウォンは悩んだ末に「私は辞表を出さない。私がどうしてあの家の人たちのせいでおじいちゃんと生き別れになるの?持ちこたえてみせる。来いって言ってみろっていうんだ」と誓った。
一方、ソク・ジウォンは同窓生の言葉に刺激を受けたように、父親ギョンテ(イ・ビョンジュン)のところへ行き、「トクモク高校の理事長、私がやる。復讐(ふくしゅう)してやる」と意思を伝えた。
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