【全文】SM側、“イ・スマン総括プロデューサーの個人会社”ライク企画と契約早期終了を検討


SMエンタテインメントがイ・スマン総括プロデューサーの個人会社「ライク企画」とのプロデューシング契約終了を発表した。

▲ 以下、SMエンタテインメントの公式立場全文

こんにちは。SMエンタテインメントです。

2022年9月15日付でライク企画とのプロデューシング契約の早期終了検討告知に対する当社の立場を明らかにします。

当社はイ・スマン総括プロデューサーとのプロデューシング契約に関して多角的な検討と論議を進めてきており、総括プロデューサーがプロデューシング契約を今年末に早期終了したいという意思を当社に伝えてきました。

これに当社は総括プロデューサーとのプロデューシング契約の早期終了が、当社の事業に及ぼす影響などについて主要な利害関係者たちと深く論議し、今後の方向に対する立場を整理し追って発表する計画です。

イ・スマン総括プロデューサーは大韓民国が全世界的文化強国として発展し、国家の競争力を持つためには、韓国が「プロデューサーの国」にならなければならないことを強調し、これまでの活動がエンターテイメント産業の発展をけん引することで多くの後輩プロデューサーたちが登場し、彼らが大衆たちに認められ産業がさらに発展する好循環の構造が現実化することを願う気持ちで従事してきたと何度も明らかにしたことがあります。

当時も総括プロデューサーのプロデューシングの力量と産業全般に対するビジョンに同感してプロデューシング契約を結び、これを通じてグローバルK-Popスターたちを誕生させることはもちろん、これを土台に体系的な文化技術を発展させ、全世界にK-Popを拡散させる成果を成し遂げてきました。

当社はプロデューシング契約の早期終了に対し、利害関係者たちと論議し最善の方向を見出し、今後もK-Pop文化と産業をリーディングする企業として持続的に成長していけるよう努めます。ありがとうございます。

WOW!Korea提供

2022.09.15