“横領容疑で訴訟中”タレントのパク・スホン、最後まで実兄の肩を持つ両親に大きな衝撃…息子と認めないレベルに=「芸能裏統領イ・ジンホ」


タレントのパク・スホンの実兄に対して事前拘束令状が請求されたなか、その裏話が伝えられた。

9日、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」には「パク・スホンの母と父、鳥肌が立つ近況、最後まで兄の肩を持つ理由」というタイトルの動画が掲載された。

これに先立ち7日、ソウル西部地検は特定経済犯罪加重処罰上横領の疑いで、パク・スホンの実兄に事前拘束令状を請求した。パク・スホンは昨年4月に実兄夫婦がマネジメント法人を設立し、収益を一定比率で分配することにしておきながらこれを守らなかったとし告訴状を出したことがある。

記者出身のYouTuberイ氏は最側近の言葉を引用し、パク・スホンが今回の事件を完ぺきに終わらせるまでは両親とまったく連絡をしないとはっきりと話したとし、実兄を許すという世間の見通しを一蹴した。

特にパク・スホンが実兄を許さないと決心したきっかけがあったという。YouTuberは「パク・スホンの父親が最近参考人調査を受けた。参考人調査の過程で『すべてパク・スホンのせいだ』としてどうしても口にするのが難しく、ほとんど息子として認めないレベルの話をしたという。事実上、息子ではなく他人だと、敵だといっても避けられない程度で、ほとんどパク・スホンをおとしめる発言や一方的に長男を守るための発言だけをした。パク・スホンもその内容を認知し大きな衝撃を受けた」とし、「結果的には長男との事案を終わらせるまでは両親と連絡をしないと言ったという」と伝えた。

さらに「父親が致命的な話をたくさんした。事実に基づいた話だったとすればそれでも理解できるが、事実に基づいた話以上だったようだ。聞いてから『これは誰かがやらせない以上、こんなふうにできないのでは?』という話をしたという。パク・スホンを他人より及ばないと考えたために、パク・スホンの気持ちが決然とした状況だ」と付け加えた。

WOW!Korea提供

2022.09.10