SUNYEは「私が『Wonder Girls』を辞める状況になった時も…。私の中にクエスチョンマークが多すぎた。アイドルだったから、10代の人に与える影響が大きかった。だから歌う時も、インタビューの時も間違った影響を与えるのではないかと慎重だった」と語った。
「そのようにスター街道を走っている時に、父と祖父が亡くなった。2度の葬儀を経て、人生について考えるようになった。人生に対する疑問符が多くなり、『これが私が望んだ幸せなのか』という虚しさが生じた」とし、「私がもっと有名になり、もっとお金持ちになっても、満たされそうになかった。舞台(に立つこと)が以前のように幸せではなかった。だから『休まなければ』と思った」と告白した。
オ・ウニョンが「なぜ脱退という極端な方法を選んだのか?」と尋ねると、SUNYEは「脱退という言葉に誤解がある。当時の状況では、大衆に私のせいで他のメンバーが活動できないと誤解されていた」と答えた。
さらに「当時、『Wonder Girls』はバンド(としての活動)を準備するために活動を休んでいる時期だった。他のメンバーたちが傷つかないよう、私が公式的立場を明らかにしなければいけないと考えた。私がきれいに整理することが、大衆が望む方向性だと思った」と付け加えた。
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