※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
31日に放送されたENAドラマ「グッジョブ」3話(視聴率2.3%)では、アラ(シン・ゴウン)行方不明事件を調べるため病院に潜入したソヌ(チョン・イル)とセラ(ユリ(少女時代))の様子が描かれた。
ソヌとジンモ(ウム・ムンソク)はアラを拉致したと思われるミンス(キム・ジェイル)の接点を探した。アラが支援していたハンマウム病院の小児がん患者の中にミンスの子、ハンビョルがいたのだった。ソヌは病院に行って情報収集することにしたが、ジンモがセラのほうが聞き込みに向いていると言い、再び協力捜査を始めた。
病院でアラが変装までしてハンビョルのためにボランティアを続けていたことを確認。続けてミンスがハンビョルに虐待を続けていたことを聞いて、これを知ったアラが黙ってばかりいなかったことにつながった。また事件当日、ミンスの車から看護師が使うものが出てきたことを知り、ミンスの車を運転していた人が、ミンスではなく共犯者である可能性もあると推理した。
さらに捜査を進めるため、セラが患者のふりをして入院した。情報収集のため、4人部屋に入院したセラと見舞いに来たソヌは、同じ病室内の人に新婚夫婦だと思われ、夫婦のふりを始めた。
素晴らしい演技のおかげでソヌとセラは、病院で自然に多くの情報を集めることができた。二人は全ての情報を組み合わせて、看護師長のウンジョン(イ・ナラ)が事件と関連していることが分かり、彼女の後をつけ始めた。その時、セラの能力が輝いた。セラは超視力でウンジョンの位置を把握し、ウンジョンが急いで連絡している電話番号まで分かった。
ところがウンジョンは、ソヌとセラに注射を打って意識を失わせ、備品室に閉じ込めた。ジンモのおかげで無事に備品室から抜け出し、再びウンジョンを追った。
3人はジンモがウンジョンの車からすでに把握しておいた住所に向かった。セラとジンモは、ミンスとウンジョンがアラの金を狙って事件を起こしていると推測したが、ソヌの考えは違った。ソヌは「この事件は金とは関係ない。アラは死んでいない」と言い切った。到着すると、ウンジョンの車から元気な姿のアラが出てきた。
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