※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ENAドラマ「グッジョブ」2話(視聴率2.2%)では、財閥探偵ソヌ(チョン・イル)と超視力を持つセラ(ユリ(少女時代))が本格的に協力を始める様子が描かれた。
ソヌは、20年前にいなくなった母親が残したネックレス「女王の涙」が再び世に現れるまでの過程を知るため、女優のアラ(シン・ゴウン)の自宅に行き、セラの通報で逮捕された。その時、アラの自宅が血まみれになっていたため、別の事件の容疑者となってしまった。しかし直属の弁護士で親友のジンモ(イム・ムンソク)が助けてくれたおかげで、無事に出てくることができた。
ソヌの窃盗を疑い、警察に通報したセラは、ソヌの正体を知って衝撃を受けた。そしてソヌがアラの自宅に入っていくときに別の人物を見たことを思い出し、ソヌが容疑を晴らせるよう助けようとした。ソヌは、普通の人が見えないはずの距離で誰かを見たと話すセラを信じることができなかった。しかし防犯カメラの映像で、セラの言うことが真実だと知って彼女を助手に採用した。
セラのおかげでアラの自宅から出てきた人が乗った車のナンバーを確保することができた。車の持ち主はアラのマネジャーだった人も知っているアラのストーカーだった。またソヌとセラ、ジンモはアラの所属事務所でストーカーがよく通っているクラブの場所を確認。そこに行けば、アラに「女王の涙」をプレゼントした人と会えるかもしれないと思い、急いで向かった。
捜査のため、セラが「女王の涙」をつけてクラブに潜入した。ネックレスを見て反応した人がアラにプレゼントした人物だと予想したのだった。またアラの所属事務所から女優のミンジ(ペ・ウンス)を送り出してもらい、一緒にクラブに入っていった。
セラはミンジのおかげでVIPルームにまで入場できた。そこにはウンガングループ本部長のテジュン(ユン・ソヌ)もいた。ソヌは正体がバレるかと思って、さらに身を潜めた。しかし問題は、VIPルームで起きた。テジュンがミンジを苦しめているところをセラが見て耐えられず、止めに出てしまったからだ。テジュンにフルーツを投げ、氷までぶちまけたセラに、手順の怒りの矛先が向かった。一触即発の状況で、ソヌがVIPルームに入った。セラを助けるために変装を脱ぎ、会長の身分で登場したのだ。
またセラはミンジをこっそり撮ったマネジャーの隠しカメラも確認した。これでアラの所属事務所で女優たちの弱点をつかむため、盗撮し続けてきたことを確認した3人は、すぐにアラを撮った映像を確保した。そしてこの映像にはアラとストーカーの姿があった。セラは、アラの自宅で見た人物が、映像内でアラが着用しているブレスレットとストーカーのバッグのキーホルダを持っていたと証言。
ソヌとジンモは、防犯カメラの映像画面を精巧に拡大してやっと見えるアクセサリーまで分かったセラの視力は普通の人と違うことを確信した。
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