また「わたしは少しも悲しくない。とても毅然と、黙々としている。たぶん、長い間ずっと考えてきたから、そうなのかもしれない。十分幸せな人生を生きてきた。だから、わたしにとっては、それで十分なの。だから、誰も責任を感じずに生きていって」と言及。
「すごく演技がしたかった」と明かしたユ・ジュウンさんは、「もしかしたら、わたしの全てであり、一部だったのかもしれない。だから、その人生を生きていくことは簡単ではなかった。他のことは何もしたくない。それが、とても絶望的だった。やりたいことがあるということは幸せだけれど、それだけをやりたいと願うことは、呪いだということを知った」と打ち明けた。
遺体安置所は亜州大学葬儀場に設置され、出棺は来る31日の予定だ。
一方、ユ・ジュウンさんは2018年、tvNドラマ「愛と笑いの大林洞-ビッグ・フォレスト-」でデビューし、TV CHOSUNドラマ「朝鮮生存記」に出演した。
■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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