チョン・ソミンは「普段、脚本を想像しながら見る。想像できない脚本は初めてだ。恐れ多くも頭の中で描くことができないほどダイナミックだった。どのように映像で具現されるのか好奇心がわいた。何を想像しても、それ以上だ」として「初めて挑戦するキャラクターで刺激的だった」と回想した。
「アクションを思う存分撮った」というチョン・ソミンは「キャラクターについてたくさん話をしたことが記憶に残っている」と話した。
ソ・イングクと2度目の共演をすることになった彼女は「ドラマとは違って敵として会った。新しくて面白かった。ソ・イングクが現場にいるのを見ると不思議だった。新しい姿を目撃できてよかった」と話し、ソ・イングクは「ドラマでは胸が張り裂けそうな愛を分かち合った。最終話を見て泣いた。でも『オオカミ狩り』では私がとてもちょっかいを出す。変な気分だった」と笑った。
銃のアクションのために「体力的に披露しないように努力した」というチョン・ソミンは「監督が計画されたアクションではない状況に溶け込むことができるように助けてくれた」と話した。
映画「オオカミ狩り」は、9月21日に韓国で公開予定だ。