ソ・イングク、ナム・ハンジュンにお別れのメッセージ…ドラマ「美男堂の事件手帳」最後のビハインド公開

俳優兼歌手ソ・イングクが出演したドラマ「美男堂の事件手帳」の最後のビハインドが公開された。
Story J Companyは25日、YouTubeの公式チャンネルに「[ソ・イングク、オ・ヨンソ、クォン・スヒョン] 美男堂最後のビハインド 🎬 | 美男堂ズ、もう見ることができない..涙だけ😢」というタイトルの動画を公開した。

動画には、ドラマの山場であるクォン・スヒョンとの対決シーンが収められ、ふたりが細かい動作をひとつひとつチェックし合わせる場面や、カメラに映らない場所で親しそうに抱き合う姿など、チームワークの良さが感じられる場面が多数登場した。ちょっとした暇があれば、カメラに向かってユニークな表情を見せて疲れたスタッフを元気づけるソ・イングクの姿が印象的だ。また、最後の撮影現場でクォンスヒョンが自らカメラを手にソ・イングクに撮影終了に対する心境をインタビューする場面でも、和気あいあいとした楽しい雰囲気が感じられる。

最後にソ・イングクは、「8カ月間、ナム・ハンジュンとして生きることができて幸せだった」として「このドラマの世界観や人物が心の中で長く生きていってほしいと思う」と感想を伝えた。ソ・イングク、オ・ヨンソ、クォン・スヒョンの3人は、それぞれが演じたキャラクターに最後のメッセージを語って撮影を終了した。
「美男党の事件手帳」は元プロファイラーであり現在は男巫のナム・ハンジュン(ソ・イングク)が繰り広げるドタバタのミステリーコミック捜査劇だ。1話から4~5%台の視聴率を記録し、最終回は5.7%(ニールセンコリア、全国家具基準)で幕を閉じた。

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2022.08.25