BTS(防弾少年団)のジミンが、ボーイズグループブランド評判指数で最も高い点数を受けたと分析された。 その後には、ASTROのチャウヌとBTSのジョングクが、それぞれ2位と3位を記録した。
20日、韓国企業評判研究所は、韓国のボーイズグループについて個人ブランド評判調査を実施した結果を発表した。
調査は先月20日から今月20日までボーイズグループのメンバー703人のブランドビッグデータ1億1101万776個を抽出してメンバーに対する消費者の行動を参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数などで分けて分析する方式で進行された。
ジミンは、参加指数73万1799、メディア指数69万3925、コミュニケーション指数248万5369、コミュニティ指数209万8400で、ブランド評判指数600万9493と分析された。 7月のブランド評判指数613万231と比べると1.97%下落した。
チャウヌは、参加指数133万8445、メディア指数70万4227、コミュニケーション指数124万3342、コミュニティ指数164万8157で、ブランド評判指数493万4171と分析された。 7月ブランド評判指数418万5536と比べると17.89%上昇した。
ジョングクは、参加指数311万797、メディア指数295万593、コミュニケーション指数266万5682、コミュニティ指数134万7003で、ブランド評判指数462万74と分析された。 7月ブランド評判指数432万1998と比べると6.90%上昇した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「ジミンブランドは、リンク分析で“発表する、コラボする、作曲する”が高く出て、キーワード分析では“Bad Decisions、ARMY、ジミン効果”が高く分析された。 肯定・否定比率分析では肯定比率87.50%と分析された」と、話した。