≪韓国ドラマNOW≫「ビッグマウス」5話、イ・ジョンソクとヤン・ギョンウォンが神経戦を繰り広げる=視聴率9.8%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「ビッグマウス」5話(視聴率9.8%)は、ジフン(ヤン・ギョンウォン)とチャンホ(イ・ジョンソク)の神経戦が描かれた。

ジフンとチャンホが名簿を書き出した。ユンガプ(チョン・ジェソン)は「この中にビッグマウスが取引した麻薬顧客の上位5人の名前が書かれている。コン代表から開ける」とジフンが書いた名前を公開した。続けてユンガプはチャンホの名簿を確認して言葉が出なかった。チャンホがジフンと全く同じ名前を書いていたのだ。チャンホは「そんなに驚くことか。見て見ろ。ルーカス・マーティンのスペルが間違っている。マーティンではなく、マーティンスだ。Sが抜けている」と言った。

ジフンは「ウェルカム!ビッグマウス。進まないとな。お前が盗んでいった1000億」と言うと、チャンホは「進む前に俺が盗んだっていう証拠から持ってこい」と反論した。ジフンは「PTホンって知っているだろ?ファンド資金を任せたヤツ。指名手配されているから音信不通になったら検察に電話をした。ビッグマウスが吐いたって」と言うと、チャンホは「それならPTホンを捕まえて直接聞けばいいだろ」と答えた。続けてユンガプが検察庁の連絡を受け、ジフンは「PTホンが昨夜捕まったんだ」と言って笑った。しかしビッグマウスの顔を知らないPTホンはうその証言をすることにしたが、証言をする前にチャンホの前で死亡してしまった。

ジフンがミホ(ユナ(少女時代))に会った。ジフンは「あの論文を見ただろ。それなら分かるだろうが、それを持っているならすごく危険だってこと」と警告すると、ミホは「どっちが危険かしら。うちの夫がビッグマウスなのに」と言って席を立った。すぐにドハ(キム・ジュホン)に電話をしたミホは「今、コン・ジフンに会った。チャンホさんを本当のビッグマウスだと信じている。市長がくださった名簿のおかげだ。ありがとう」とあいさつをすると、ドハは事実を話そうとしてやめた。

ミホに会ったと言うジフンにチャンホは「家族に手を出すのは反則だろ」と言いながらジフンの妻に菊の花束を贈り、「うちのミホにまた手を出したら、この世で一番おぞましいプレゼントをしてやる」と警告した。ジフンは「望みを聞いてやるから、殺せと言ってみろ」と金のせいで殺せない怒りをあらわにした。

WOW!Korea提供

2022.08.19