熱い口コミの主人公として登場した映画「閑山:龍の出現」が、2週連続で週末のボックスオフィスのトップになった。
破竹の勢いの「閑山:龍の出現」が新作の攻勢を突破して、2週連続で週末のボックスオフィスのトップを獲得した。映画振興委員会統合計算網基準累積観客4,598,529人を記録した「閑山:龍の出現」は、今週中に500万人の観客を突破することを予告して圧倒的な人気を見せている。また、日曜日の夜に新作「Hunt」にしばらく1位を明け渡した前売り率も再び奪還して機先を制した。「閑山:龍の出現」は3週目にはさらに強力になった口コミのパワーで映画館に観客を引き寄せると見られる。
映画「閑山:龍の出現」は、鳴梁海戦が勃発する5年前、進軍中の日本軍を相手に、朝鮮を守るために大胆な戦略と覇気で団結したイ・スンシン(李舜臣)将軍と、朝鮮水軍の閑山島海戦を描いた戦争アクション映画だ。観客500万人を突破し、夏の映画館に涼しい突風を起こしている映画「閑山:龍の出現」は、韓国で絶賛上映中だ。