グループ「ASTRO」のメンバー、チャウヌがインドネシアでの初ファンミーティングを成功させた。
チャウヌが23日にインドネシアジャカルタで個人ファンミーティングツアー「2022 Just One 10 Minute [Starry Caravan]」の初公演を開催し、現地のファンと楽しい時間を過ごした様子が、25日伝えられた。
チャウヌは様々なコーナーを通じて、新しく多彩な魅力を披露した。 「ファクトチェック本人登板」コーナーで自身の色々なTMI(Too Much Information、どうでもいい情報)を紹介するかと思えば、これまでのフィルモグラフィーに目を通す「5分瞬殺」コーナーを通じて「私のIDはカンナム(江南)美人」、「トップマネジメント」、「新米史官ク・ヘリョン」、「女神降臨」の名場面を再演しファンの熱い反応を得た。
続いてどこでも見られなかった「セルフ彫刻像作り」コーナーで、ファンミーティングの熱気を一層高めた。 特に、粘土で自分の顔を作るチャウヌの姿は、現地ファンの感嘆を誘うと同時に、ファンも面白さを加えるチャウヌの行動一つ一つに反応し、熱い応援と呼応を伝えたりもした。
さらにチャウヌは、音源だけで公開された「Don’t Cry, My Love」、「Focus on me」からファンミーティングのために準備したショーン・メンデスの「When You’re Gone」まで、甘い声とスペシャルピアノ演奏でファンの目と耳を一気に魅了した。
3年ぶりに対面で再開されたファンミーティングツアーの初公演を盛況裏に終えたチャウヌは、「初のファンミーティングで大きな感動を受けた。 ファンミーティングをジャカルタで始めたが、成功的にスタートできるようにしてくれてありがたい。 今日が皆さんにも幸せな思い出として残ってほしい」と、心からの感謝のあいさつを伝えた。
一方、チャウヌのファンミーティングツアー「2022 Just One 10 Minute」はタイ、フィリピン、日本、韓国で順次行われる。
WOW!Korea提供