≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」16話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミンとキム・ウビンのラブラブポスター撮影=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「私たちのブルース」メイキング

動画9:15から最後まで。

今回は、ヨンオク、チョンジュン、ヨンヒのシーンから。
車で待っているヨンヒがチョンジュンに挨拶をする場面だ。「ヨンオクにやりすぎじゃないですか?」とチョン・ウネがキム・ウビンに言う。すると「ヨンオクが別れようって言うから怒ってるんだよ。ほっといてくれな」と説明して笑う

次はヨンオクとチョンジュンのポスター撮影。ラブラブモードの2人の写真を撮るため、ポーズを決め顔を近づける2人。そしてチョンジュンの腕につかまりピッタリを肩に顔を寄せるヨンオクを見て、スタッフからも歓声が漏れる。「ドラマではここまで顔を近づけたことなかったよね」「ちょっと気まずいな」と立ち上がるキム・ウビン。しかしその後もかなりラブラブムードな写真が撮影され、チェックするスタッフも感心。その後は各自単独撮影が始まる。
そして、2人がベッドで抱き合う場面の撮影へ。起きてチョンジュンが後ろから抱きしめる様子も撮影し、数種類のポスターが完成。

キム・ウビン:こんにちは。パク・チョンジュン役のキム・ウビンと

ハン・ジミン:イ・ヨンオク役のハン・ジミンです。このドラマではいろいろな人物が描かれているんですが、ヨンオクとチョンジュンは一番若い恋人という感じなので、ポスターのコンセプトは、ラブラブで仲がいい、そんな姿を見せようと思いました。ドラマの中でも見せていたんですが、ポスターのほうが距離感が近かったですね。

キム・ウビン:ドラマでは距離感近かったかな?

ハン・ジミン:割と近い時もあったよ(笑)済州島で夏から冬まで撮影をしています。

キム・ウビン:いい作品にするために、温かい気持ちで力を合わせて楽しく撮影しているんですが、その気持ちが伝われば幸いです。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ドラマも温かいし現場の雰囲気もよさそう」
「演技じゃなくて本当に親しいんだろうと思う」
「監督すてきな人」
「ウネさんのファンになった」
「イ・ソビョルさんすごく綺麗」

●あらすじ●

tvNドラマ「私たちのブルース」16話(視聴率6.7%)では、チュニ(コ・ドゥシム)の嫁の切ない事情が描かれた。

マンス(キム・ジョンファン)とヘソンは、ウンギ(キ・ソユ)と一緒に済州島に行き、チュニと一緒に暮らす思いで期待に胸を膨らませていた。ところがある日、交通事故という不幸がマンスに襲い掛かり、妻ヘソンは昼に食堂、夜にコンビニで働きながら入院しているマンスのそばにいようと思った。

娘のウンギまでケアできない状況で、ヘソンの実母はイライラして「家を売って治療費にしなさい」と言うと、ヘソンは「この家を売って、マンスさんが目覚めたら済州島に行く。マンスさんが欲しがっていた船を買う。2週間だけ過ごすつもり。2週間なら新しい職場に適応できるし、そしたら連れにくる」とウンギを義母のチュニに預けると言った。

ヘソンの実母は「まだお義母さんに言ってないの?」と驚くと、ヘソンは「話せるわけがない。済州島に行くって、私たちが来れば船を買ってくれるって、家も買って車も買ってくれるって。あの年齢で冷たい海に入って働いている高齢者に。お義父さん、マンスさんの兄弟たち、お義母さんを残して亡くなったのに、末っ子一人が残ったのに、その息子まで事故に遭って1か月間意識を失っているなんて話せるわけがない」と涙を流した。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.07.24