≪韓国ドラマREVIEW≫「私たちのブルース」13話あらすじと撮影秘話…ミラン帰郷を迎える同級生たち、パーティーのシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「私たちのブルース」メイキング(動画最初から3:25まで。)


今回は、街の同窓会のシーンから。
カラオケでウニやイングォン、ホシクらが楽しく歌っている。「伝説のデュエット覚えてるか!」とイングォンが叫び、大盛り上がり。そして「コ・ミラン!あんたもおいで!」とウニが叫ぶと、ミランも合流し一緒に歌い出す。撮影前にウニと同級生たちはリハーサルで歌と踊りの練習を。続けてホシクとイングォンもダンスの練習。そしてウニはロボットダンスを披露し、現場を盛り上げ、ホシクとイングォンと3人でダンスを披露。特にイングォン役のパク・ジファンはノリノリで一緒に歌を口ずさんでいる。オム・ジョンファは歌を歌う演技をするが、「歌詞がわからん!」と言いながら踊り続ける。ストレスを吹き飛ばす歌とダンスを繰り広げ、「みんなー!3年ぶりに帰ってきたよー!」とミランが叫ぶ。

次はミランとウニのシーン。
食事をするが、撮影の合間にイ・ジョンウンは「料理のシーンで実際は食べないこともありますけど、目の前の料理を食べないなんて最悪ですよ。中のほうのやつだけ食べます」と言いながら頬張る。

●韓国ネットユーザーの反応●

「パーティー楽しそう」
「撮影だけど本気で楽しんでる」
「ダンスも練習したみたい」
「監督が気さくでいい」
「ミラン人気者過ぎる」

●あらすじ●

tvNドラマ「私たちのブルース」13話(視聴率10.0%)では、ミラン(オム・ジョンファ)とウニ(イ・ジョンウン)の冷ややかな感情争いが描かれた。

ウニは自分のことを友達ではなく召使扱いをするミランが憎らしかったが、不満な感情を隠した。幼い時に助けてくれた友人に対する義理を最後まで守りたかったからだ。ウニは「傷ついたことを表に出さずに最善を尽くそう。昔のミランに借りた恩を返そう」と誓った。

ところが日記帳にこっそり書いたウニの気持ちをミランが知ってしまい、波紋が広がった。ミランは、自分勝手で二重人格だと書かれたウニの日記を見てどきっとした。信じていた友人の別の気持ちに初めは心を痛め、その次にはどうしてウニが傷ついたのか知って謝罪したくなった。

ミランは気持ちを隠したままウニに「私に気に入らないことでもある?私が幼稚で勝手な行動をする時があるでしょう。言ってくれたら何でも謝るから」と言った。「ない」と答えるウニに寂しく思ったが、ミランは娘がプレゼントしてくれた大事なネックレスまでかけてやり、気持ちを伝えた。それくらいウニが人生で大事な友人だという意味だった。

同級生との集まりで、ミランとウニに事件が起きた。ミランはミョンボ(キム・グァンギュ)が病的に嫉妬する妻インジョン(チョ・アラ)に殴られていると言うので慰めた。それを見たインジョンは、ミランの髪をつかんで取っ組み合いになった。ウニは瞬間的にインジョンではなくミランを止め、ミランはそれに怒ってウニの頬を叩いた。

その夜、家に戻ったミランとウニは感情を爆発させた。ミランは、自分よりインジョンの話を信じているウニの本心を知り、一番親しい友人に裏切られたと感じて傷ついた。ミランはウニに「あなたを世の中で一番長く見て、一番よく知っている友達が言ってあげる。義理を通す人じゃない。限りなく軽い友情、あんたの日記帳のようにゴミ箱に捨てちまおう」と言った。

WOW!Korea提供

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2022.07.21