韓国の新作映画「宇宙+人 1部」(監督 チェ・ドンフン、以下 「宇宙+人」)が、公開2日連続でbox office1位を記録中だ。
22日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計結果によると映画「宇宙+人」は21日1878スクリーンで11万5662人を動員しbox office1位となった。累積観客数は28万1246人だ。
その後を続き「ミニオンズ フィーバー」が1199館で8万4885人を動員しbox office2位にあがった。
「宇宙+人」は高麗末期、うわさの神剣を手にいれようとする道士たちと、2022年人間の体内に収監された宇宙人囚徒を追う人々の間で時間の扉が開き繰り広げられる、奇想天外な物語を描いた映画だ。
ポン・ジュノ監督は「物語好きなチェ・ドンフンの本能が爆発した」と評価し、ユン・ジェギュン監督は「面白さ、感動、見どころが全て入った完璧なチェ・ドンフンのアクションアドベンチャーだ」、キム・ジウン監督は「勢いある想像力と表現力の最高潮」、女優のチョン・ジヒョンは「興味津々なストーリーとバランスのとれたキャラクターでチェ・ドンフン監督の苦悩と能力があふれ出た素晴らしい作品」と称賛した。
「宇宙+人」は23日、24日にプサン(釜山)、テグ(大邱)地域での舞台あいさつを通じて観客達と特別な出会いを予告し週末の劇場街に活発な賑わいを呼ぶ予定だ。
20日公開した「宇宙+人」は、韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供