韓国ボーイズグループ「B.A.P」出身のヒムチャン(本名:キム・ヒムチャン)が強制わいせつ容疑で裁判中、また同じ容疑で検察に送致された。
13日、ソウル・ヨンサン(龍山)警察署によると、警察は去る8日、ヒムチャンを起訴相当で検察に送致した。告訴が受け付けられて3か月ぶりのことだ。
ヒムチャンはことし4月、ソウル龍山区ハンナム(漢南)洞のある居酒屋の外階段で、女性2人に強制わいせつ行為をした容疑で立件された。
ヒムチャン側の法律代理人は一部の身体接触は認めたが、性的な意図ではなかったとし、性的な意図ではなかったとし、容疑を否認しているという。
これに先立ち、ヒムチャンは2018年7月、京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)のペンションで20代の女性A氏に強制わいせつ行為をした疑いで在宅起訴された。ヒムチャンは昨年2月、一審で懲役10か月と40時間の性暴力治療プログラム履修命令を受けた。
その後、ヒムチャンは一審の判決に不服した。しかし、ことし4月に開かれた控訴審2次公判で強制わいせつ容疑を認め、自身が作成した反省文を提出した。
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