HYBEレーベルズ、BTSとSEVENTEENを筆頭に上半期アルバム1000万枚販売

もうひとつの第4世代グループであるENHYPENが1月に発売した1stアルバムのリパッケージアルバム「DIMENSION: ANSWER」は762,823枚売れて9位にランクした。ENHYPENは今年上半期に100万枚以上の音盤販売量を記録して「グローバルK-POPのライジングスター」にふさわしい人気を見せた。

今年5月にデビューしたLE SSERAFIMの疾走も目立った。LE SSERAFIMは415,654枚売れたデビューアルバム「FEARLESS」で上半期のアルバム販売量17位という好成績を収めて、デビューと同時にK-POP市場で強烈な存在感を見せた。

「サマークイーン」をねらうfromis_9は、今年発売したアルバムをすべてチャートの50位圏に安着させた。4thミニアルバム「Midnight Guest」は141,375枚の販売量で41位、先月27日に発売した5thミニアルバム「from our Memento Box」は137,232枚の販売量で44位にランクした。
こうしてHYBEは、上半期のアルバム販売量の1位を果たしたBTS、2022年に最も注目される新人LE SSERAFIMに至るまで3世代、4世代グループを合わせてK-POP市場を圧倒した。特にENHYPENが4日に公開した3rdミニアルバム「MANIFESTO : DAY 1」が発売2日目に113万638枚販売という熱風を巻き起こしてHYBEレーベルズのアーティストの下半期の成績をさらに期待させている。

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2022.07.10