【全文】俳優コ・セウォン、元恋人A氏の脅迫・ストーキングを訴え法的対応…「家族まで苦しめたので我慢の限界」

こんにちは、俳優のコ・セウォンです。

まず、物議を醸してしまい申し訳ないという言葉をお伝えします。

現在オンライン掲示板に匿名で上がってきた文章は、事実と違うという点を明確に申し上げ、その文章を載せた方は私と別れたあとに、あらゆる脅迫とメール爆弾、およびストーキングで、私と私の家族を現在までずっと苦しめています。

深刻な苦痛からメールやカカオトークをすべて遮断しましたが、メッセンジャー脱退と再加入を数十回行いながらブロックを避け、私にこれ以上活動できないようにするということを含む、数千通の脅迫メールを送ってきており、さらに私の母親にも同じ行動をしてきました。 それだけでなく、離婚した私の前妻にまでメッセージを送った事実があります。

また、私が携帯電話の整理のために電話番号を変えると、私が使っていた以前の番号に加入して、私の電話番号を保存しておいた知人らがメッセンジャーに表示されると、知人の女性たちにメッセージを送って、私の私生活を暴こうと私になりかわったりもしました。このように私と私の家族、私の前妻、そして周辺の知人にまで被害を与え続けてきました。

単純にメールだけでなく、私の後について両親の家を訪ね、留守だったのでアパートの管理事務室にまで訪ねていくなどのストーキングで、現在まで私と私の家族は言葉にできない苦痛を受けています。

私は有名俳優ではありませんが、とにかく多くの方々の前では公人としての責任を感じ、この間、その方の行動を我慢して対応しないように本当に努力しましたし、私が過去にその方と交際したことで生じたことであるだけに、自ら自粛する時間を持とうと思いました。これまで俳優として生き残るために、私が全力を尽くして積み上げてきた努力と時間が、その方のオンライン掲示板の匿名文で無意味になる可能性がありうる悪夢のような時間を経験していますが、すべて自分の過ちと考えて対応なしに受け入れようとしました。

しかし私だけでなく、私の周りの方々、特に何の過ちもない母親まで苦しんでいる以上、このままではいられないという判断を下すことになりました。今後、その方がこのような持続的なストーキングを続けるならば、私は自分ができるすべての法的措置を取るしかないという点を申し上げたいと思います。

最後に、その方が文章に言及した映像や写真は、最初から私が要求したことがないことを明確にします。その映像はどこにも流出したことがなく、持続的なストーキングの苦痛のなかで弁護士に問い合わせた結果、今まであったすべての一連のメールを削除せずに証拠資料として必ず保管していなければならないというアドバイスを聞いて、削除することができず、やむを得ず保管中ではあります。削除は、その方の要請がなくても本当にしたいですが、このような持続的なストーキングと根拠のない暴露のなかで削除できない現在の状況が、とても苦しいです。

もう一度、多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありません。

WOW!Korea提供

2022.07.07