韓国の俳優コ・セウォンにスキャンダルが発覚した。
発端は26日、インターネット上にアップロードされた「俳優のK氏。コ・セウォンです。カカオトーク(の写真)を貼付します」というタイトルの投稿だった。その投稿者は、今年2月に流産したという診断書とともに、コ・セウォンとのチャット内容をキャプチャーして公開したのだ。
投稿者のAさんは「『主婦キラー』と呼ばれるK氏に妊娠後に捨てられ、流産した。2020年に交際した。私は平凡な一般人女性だ。K氏が保有している私の裸体写真を削除したことを確かめさせてほしいとメッセージを送ったところ、私を脅迫罪で訴えると言われた」と主張している。
Aさんは、これが一方的主張だという批判を受け、今回K氏がコ・セウォンであると明きらかにした。
Aさんは投稿文の中で「K氏は2017年に離婚した」とし、「私は情婦ではない。(離婚事実を)確認して交際した。コさんのお母さんも息子が確かに離婚したと話していた。(交際中は)お互いの家を行き来した。私が情婦だというなら天罰を受ける」とした。
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