【全文】歌手イ・サンスン、「妻のイ・ヒョリは運営と無関係」…済州にオープンしたカフェの騒動で立場明かす

 

私はずいぶん前からコーヒーが好きで、特にスペシャリティコーヒーが好きです。
それでチェジュには多くないスペシャリティを提供するカフェを作り、そこに私が選曲した音楽まで一緒に調和して、同じ趣向を持った人々同士のささやかな空間になればいいと思いました。
それで、静かな村に小さく、宣伝することなくカフェをオープンすることになったのです。
他の助けもなく私の都合で準備するのにこの程度の規模が適当だと思いました。
そして実は事業経験も全くなく、多くの人々を相手にできる性格でもないので、満席になっても20人あまりが入れる小さなカフェを開くことになったのです。

一年以上の時間を心を込めて準備し、オープン初日に妻と知人立ちがお祝いしに来てくれて、私は知人たちにコーヒーを淹れてあげ、妻は他のお客さまの要請で写真を一緒に撮ってあげたことが記事化され、事が大きくなったようです。

最初から私はお店にたまにいくことはできますが、ずっとコーヒーをお客さまに淹れて差し上げようという計画ではありませんでした。
時々時間ができれば立ち寄りお客さまと一緒にコーヒーを飲み、ささやかな話を交わしたい気持ちはありましたが、それが思ったより難しいことであることを今回の件で感じることになりました。

ひとまず今は村の住民の皆さんに被害が被らないように最善を作り努力し、予約制に変更したカフェでは3人のバリスタが最善を尽くして良いスペシャリティのコーヒーを提供して差し上げます。
私は一歩退いて、全体的な運営を務め良い音楽を選曲してお聞かせし、国内の素晴らしいロースターたちのスペシャリティをロングプレイカフェで紹介できるよう努めます。

いろいろなことが初めてなので至らない点が多いと思いますが、寛大に理解してくださり、見守っていただけたらありがたいです。

WOW!Korea提供

2022.07.05