ジェヒは連続殺人鬼を逃げさせ、兄ジェジョンまで死亡させた当時の事件を思い出し、うっぷんを吐き出した。 しかし、ハンジュンは彼女がジェジョンの妹だという事実を知らず、「いつも申し訳ないと思っている。 しかし、私はミスなんてしたことがない」という返事を残し、ひやひやとする雰囲気を作った。
そんな中、プロファイラー、ハンジュンの隠された過去が明らかになり、興味を刺激した。 2年前、ハンジュンは刑務所出所直後、同僚のスチョル(クァク・シヤン)の興信所に向かい、隣り合う占い館の壁を崩して事務所を作ったため、巫俗アイテムであふれかえるぞっとする風景に出会った。 ここに息子を探してほしいという依頼人が突然登場し、ハンジュンを道士と誤解し、あきれた展開の火種をつけた。
ハンジュンは盗み聞きした依頼人の通話内容と妹でハッカーのヘジュン(カン・ミナ)の位置追跡を土台に不法融資詐欺にあいそうになった依頼人の息子ジョナダンを発見し救出に成功した。 予想外の収穫を収めたハンジュンは、自分とスチョルに濡れ衣を着せた真犯人を捕まえ、金を稼ぐためにカフェ「美男堂」を運営することを決心した。
ハンジュンは大胆な妙策で爆笑を誘発するのもつかの間、事務室にあった白い結び目を見て「ジェジョンが死んだ時に犯人が持っていたんだ」としてジェジョンが死んだ事件現場を思い出した。 彼に濡れ衣を着せた黒い勢力の正体は何か、「その日」に隠されたミステリーな真実に耳目が集中した。
一方、ミンギョンは株主総会の前に夫のギョンホを倒すという計画を立て、過去にギョンホの殺人容疑を隠蔽(いんぺい)した警察庁部長のチョン・チョンギ(クォン・ヒョク)に捏造(ねつぞう)した証拠をくれとし、取引をした。 この事実に気づいたギョンホがチョンギを山奥の別荘と呼ぶと、「美男堂」メンバーたちは危険を直感して現場に向かった。 しかし、彼らは末っ子のジョナダンが装備の代わりに巫俗用品を持ってきたために失敗し、弱り目にたたり目で警備たちに取り囲まれた。
ハンジュンにだまされ、一人で警備員の間に飛び込んだスチョルは、彼らと思いっきり立ち向かって戦った。 辛うじて危機を免れたハンジュンは、スチョルと共にグッパン(おはらいの儀式)をしていたところ、自分を尾行してきたジェヒ、チャ・ドウォン検事(クォン・スヒョン)と対峙(たいじ)し、追いつ追われつの運命がどのように続くのか、成り行きが注目される。
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