韓国ボーイズバンド「Great Guys(グレイトガイズ)」のウィヨンとペクギョルが、「第6回トロント国際ノリウッド映画祭(TINFF 2022)」のレッドカーペットを歩く。
所属事務所DNAエンターテインメントは1日「ウィヨンとペクギョルが主演を務めた映画『K-School』で、『第6回トロント国際ノリウッド映画祭』主演男優賞にノミネートされた」と明らかにした。
2人は映画「K-School」が演技デビュー作であり、主演作となる。K-POPアイドルが初めて出演した映画で海外の国際映画祭の最高賞である主演男優賞にノミネートされ、公式招待されるのは今回が初めて。
「TINFF 2022」は平等、社会正義、非差別、多様性を重視し革新的かつ独創的な映画生態系の発展のために2017年から開催されている国際映画祭だ。
一方、「K-School」は韓国電波振興協会超高画質コンテンツ制作支援事業に選ばれた作品で、ファッションスクールを背景にミレニアル世代(1981年〜1990年代の半ばまでに生まれた世代)の夢と恋愛、友情を描いた8Kミュージカル映画。ウィヨンとペクギョルは、それぞれ異なるカラーの個性あふれる演技を見せ、「TINFF 2022」で主演男優賞にノミネートされた。
WOW!Korea提供