ソ・イングク、カリスマ&コミックの魔性の魅力…前代未聞の男巫の誕生「美男堂」

俳優ソ・イングクが、カリスマとコミックを行き来する魔性の魅力で視聴者を魅了した。
ソ・イングクは、27日に初放送されたKBS 2TV月火ドラマ「美男堂の事件手帳(以下、美男堂)」の1話で、トレンディなファッションセンスと華麗な話術、憎み切れないナルシスト本能を兼ね備えたナム・ハンジュンに扮して熱演を繰り広げた。彼は手段や方法を選ばず正義を具現する「ナム・ハンジュン」に特有のとぼけたような魅力と粘りのある演技力を加えて、これまでになかった新鮮な男巫のキャラクターを誕生させた。


ソ・イングク(ナム・ハンジュン役)は、ワインカラーのスーツ姿で高級セダンに乗って登場し、カリスマあふれる目つきと欠点のないビジュアルでナム・ハンジュンの貫禄を表わした。
またソ・イングクは、ソフトな魅力とハードな魅力を自由自在に操る発声で鮮やかな話術を駆使し、神がかりの演技力で男巫としての実力を描き出した。
こうしてソ・イングクは、元プロファイラーのナム・ハンジュンのオーラに完ぺきに溶け込んで知的な魅力を発散したり、間抜けでコミックな魅力で見る人の笑いを引き出した。

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2022.06.28