オク・チュヒョン(Fin.K.L)、”パワハラ”の追加暴露が登場…「オク・チュヒョンさん、本当にやましくはないですか?」

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続けて、「先輩たちの声明文2番目の項目がどうして出たと思いますか?スタッフたちは全ての俳優たちと一緒に作品のために互いに助け自身のポジションを守っており、ある特定の俳優の為に他の部分やほかの俳優をおろそかにしてはいけないんです。その部分を見て私も多く考えました。非俳優のミュージカル人たちも、今の事態を真剣に見ています」と強調した。

またAさんは、「今、オク・チュヒョンさんのファンたちは度を越しています。私たちもスタッフたちもまだここにいます。騒動に対し連帯した方たちをイジメ加害者としてむやみに言い、傍観しないでください。ただ見ているから腹が立ちます。それでも一時は同僚だった方だからと、耐えているスタッフたちがいることを知ってください」とした。

一方、オク・チュヒョンは最近提起された各種騒動に対し、「私もまたミュージカルを愛し、大事にし、17年間ミュージカルに捧げた一人として、私を取り巻く疑惑とそれを釈明する過程に慎重になれなかったことに気が付き反省した。ミュージカル業界の従事者の方とミュージカルを愛する観客の方をはじめとして、今回の出来事で不快感を感じた全ての方に申し訳ない気持ちだ。謝罪の言葉を伝える。そして訴訟と関連し発生した騒動は私が収拾する」と謝罪した。

しかし、ミュージカル「エリザベート」キャスティング関与疑惑については、「私は『エリザベート』の10周年公演のキャスティングには関与していない」と明らかにした。

WOW!Korea提供

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2022.06.25