映画「非常宣言」のイ・ビョンホンが、航空災難の中の極限の恐怖を描きます。
23日、配給会社ショーボックスは「非常宣言」の中のイ・ビョンホンのスチールを公開しました。
イ・ビョンホンが演じたジェヒョクは、アトピーで苦労している娘の治療のために、飛行機恐怖症を乗り越え飛行機に乗る人物です。 自分が乗った飛行機が前代未聞の災難状況をむかえるとは想像もできなかった彼は、死の危機を目前にして多様な心理変化を経ます。
イ・ビョンホンは、災難の中で娘を守るための切ない父性愛と他人を助けようとする利他心、生き残ろうとする人間の本能まで完ぺきに演じきりました。 スチールの中の彼の切迫したまなざしが、また違う人生キャラクターの誕生を期待させます。
一方、「非常宣言」は、航空テロで無条件着陸しなければならない災難状況に対抗する人々の話を描いたリアルな航空災難ドラマです。 韓国で8月公開を控えています。
WOW!Korea提供
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